感傷に浸りたいだけ
血のように流れる愛を
誰が止められると言うの?
私だけのあなた
私だけしか付けられないこの傷
刃物光る満月の夜に
銀色のナイフで腕を切る
性的興奮が昂って
抑えられなくなった
これも全部あなたのせい
私ったらどうしたのかしら?
仲間は居ない、私は一人
愛なんて知らなかったら良かったのに
私はモルモット
逃げ出してきたの
また手首を切る
またあなたのさようならを
私と一緒に死んでくれますか?
こっちは準備完了
醜い餓鬼なんかより私の方が良いでしょう?
世界が私を拒んでる
血を滴らせたナイフに
あなたへの愛を込めて
チョコレートと絡めたら
きっと美味しいわ